NTTドコモが最近、かつてauのCMに出ていた俳優を集めて、
「DoCoMo2.0宣言」なる中身がまったく分からないCMを流していますが、
何でもあのCMはシリーズ化して、出演俳優の素性がこれから明らかにされていくのだとか。
出演俳優の素性なんかはどうでもいいので、
「DoCoMo2.0」というのが何なのかをもっと具体的に、
1端末で2つの番号とメールアドレスが持てるというようにしたらいいと思うのですが、
今ひとつ訴求力に欠けるNTTドコモを尻目にKDDIが新機種15モデルを発表しました。
しかも今度のKDDIの新機種はどれも魅力的に思うのですが、
これでまたドコモからユーザーが流れていきそうな予感がします。
まずはKDDI新機種発表の記事をごらんください。
『KDDIは5月22日、今夏発売の新モデル15機種を発表した。今回の新モデルは、デジタル家電の人気ブランドを冠したモデルや、防水ワンセグ、スリムケータイがラインアップされた。
ブランドケータイとして、5.1メガの手ブレ補正付きカメラを搭載したカシオ計算機製の“EXILIMケータイ”「W53CA」や、2Gバイト内蔵メモリと高音質化技術「クリアオーディオテクノロジー」を備えたソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の“ウォークマンケータイ”「W52S」の2モデルが登場する。
また、三洋電機製の「W53SA」とカシオ計算機製の「W52CA」は、高いデザイン性と防水性能を併せ持ち、お風呂やキッチンなどの水回りでも通話やメール、ワンセグ視聴が可能だ。』
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000028-zdn_m-mobi
そのほかにもWIN端末として、アクセサリー感覚で着せ替えできるパナソニック製、
「でか文字」や「でか着信音」など8つの“でか機能”を搭載した端末など、
やはり15機種となるとよりどりみどりで、見ているだけでも楽しいものです。
ただ今回も高速通信規格「EV-DO Rev.A」に対応する機種はありませんでした。
秋口あたりに発表があるのか、他社との駆け引きでもあるのか、
これからも携帯電話各社から目が離せません。
「DoCoMo2.0宣言」なる中身がまったく分からないCMを流していますが、
何でもあのCMはシリーズ化して、出演俳優の素性がこれから明らかにされていくのだとか。
出演俳優の素性なんかはどうでもいいので、
「DoCoMo2.0」というのが何なのかをもっと具体的に、
1端末で2つの番号とメールアドレスが持てるというようにしたらいいと思うのですが、
今ひとつ訴求力に欠けるNTTドコモを尻目にKDDIが新機種15モデルを発表しました。
しかも今度のKDDIの新機種はどれも魅力的に思うのですが、
これでまたドコモからユーザーが流れていきそうな予感がします。
まずはKDDI新機種発表の記事をごらんください。
『KDDIは5月22日、今夏発売の新モデル15機種を発表した。今回の新モデルは、デジタル家電の人気ブランドを冠したモデルや、防水ワンセグ、スリムケータイがラインアップされた。
ブランドケータイとして、5.1メガの手ブレ補正付きカメラを搭載したカシオ計算機製の“EXILIMケータイ”「W53CA」や、2Gバイト内蔵メモリと高音質化技術「クリアオーディオテクノロジー」を備えたソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の“ウォークマンケータイ”「W52S」の2モデルが登場する。
また、三洋電機製の「W53SA」とカシオ計算機製の「W52CA」は、高いデザイン性と防水性能を併せ持ち、お風呂やキッチンなどの水回りでも通話やメール、ワンセグ視聴が可能だ。』
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000028-zdn_m-mobi
そのほかにもWIN端末として、アクセサリー感覚で着せ替えできるパナソニック製、
「でか文字」や「でか着信音」など8つの“でか機能”を搭載した端末など、
やはり15機種となるとよりどりみどりで、見ているだけでも楽しいものです。
ただ今回も高速通信規格「EV-DO Rev.A」に対応する機種はありませんでした。
秋口あたりに発表があるのか、他社との駆け引きでもあるのか、
これからも携帯電話各社から目が離せません。
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ケータイ業界は、番号ポータビリティ制度導入以降、auの独り勝ちであったり、
ソフトバンクのホワイトプランが好調であることが話題にはなりますが、
NTTドコモは鳴りを潜めているのか、劣勢ばかりが伝えられています。
ところが最近になって、新聞・雑誌などで、
「さて、そろそろ反撃してもいいですか?DoCoMo2.0」という広告が目に付くようになりました。
NTTドコモがこのまま手をこまねいて見ているとは誰も思っていませんでしたが、
はたして、他2社に対して何を持って臨むのでしょうか。
そのことを話題にした記事を見つけましたので、引用しておきます。
『NTTドコモのこんな挑発的な広告を新聞や雑誌、
屋外広告などで最近目にした人は多いんじゃないか。
CMでもライバルのauで起用されたタレントをあえて使ったことも話題に。
ドコモがここまでやるのは、昨秋の番号持ち運び制度導入前後から“劣勢”が続いているため。
4月末になっても改善せず、新規契約から解約を差し引いた純増数と、
番号持ち運び制を利用した転出・転入状況の両方でauやソフトバンクモバイルの後塵を拝している。
さすがに市場の6割近くを握るドコモも黙っていられなくなったわけだ。
第3世代ケータイの「2.0」で猛反撃を狙う。』
(引用:ライブドアニュース)
第3世代ケータイ「2.0」というのが、どういったものなのかが今ひとつ分かりませんが、
NTTドコモはまずつながりにくい状況を打破することと、料金設定を低くすること、
これらを優先して手をつけなければNTTドコモ離れが加速していくような気がするのですが・・・。
ソフトバンクのホワイトプランが好調であることが話題にはなりますが、
NTTドコモは鳴りを潜めているのか、劣勢ばかりが伝えられています。
ところが最近になって、新聞・雑誌などで、
「さて、そろそろ反撃してもいいですか?DoCoMo2.0」という広告が目に付くようになりました。
NTTドコモがこのまま手をこまねいて見ているとは誰も思っていませんでしたが、
はたして、他2社に対して何を持って臨むのでしょうか。
そのことを話題にした記事を見つけましたので、引用しておきます。
『NTTドコモのこんな挑発的な広告を新聞や雑誌、
屋外広告などで最近目にした人は多いんじゃないか。
CMでもライバルのauで起用されたタレントをあえて使ったことも話題に。
ドコモがここまでやるのは、昨秋の番号持ち運び制度導入前後から“劣勢”が続いているため。
4月末になっても改善せず、新規契約から解約を差し引いた純増数と、
番号持ち運び制を利用した転出・転入状況の両方でauやソフトバンクモバイルの後塵を拝している。
さすがに市場の6割近くを握るドコモも黙っていられなくなったわけだ。
第3世代ケータイの「2.0」で猛反撃を狙う。』
(引用:ライブドアニュース)
第3世代ケータイ「2.0」というのが、どういったものなのかが今ひとつ分かりませんが、
NTTドコモはまずつながりにくい状況を打破することと、料金設定を低くすること、
これらを優先して手をつけなければNTTドコモ離れが加速していくような気がするのですが・・・。
携帯電話の新しい機能や、付帯サービスなどのニュースが毎日のように入ってきますが、
いちいちニュースの中身を見るようなことが少なくなりました。
現在持っている携帯電話で、ようやくお財布ケータイの使い方が分かってきたばかりで、
それでもまだ悪戦苦闘しているという状態だからです。
そんな中、おサイフケータイ対応非接触ICリーダーライターを搭載するという、
情報自販機が発表されたというのですが、いったいその用途はどこにあるのでしょうか。
『モバイルゲートは5月7日、
おサイフケータイ対応非接触ICリーダーライターを搭載する情報自販機「ドコデジ」を発表した。
ドコデジは、ビー・ユー・ジーの非接触ICリーダー
/ライターを搭載した自動ジャンプアップ式の紙製POP。
おサイフケータイをかざすだけで、モバイルサイトへのアクセスや各種キャンペーンへの応募、
クーポンの取得などを行える。
モバイルゲートでは、各種ケータイプロモーションに活用できるソリューションもASPで提供。
アンケートや抽選機能を備えたモバイルサイトを作成できる専用Webコンテンツビルダーや、
動画コンテンツを携帯に配信できるストリーミングサービスなどを用意する。
同社はPOP、アクセスツール、ケータイサイト、
各種ケータイソリューションと設置場所をパッケージ化した、
クロスメディアソリューション商材としてドコデジ事業を運営する。
ドコデジに必要な非接触リーダーライターなどの機器や、
ケータイ向けの各種ソリューションサービスは、すべてレンタルおよびASPでの提供となり、
1カ月単位で利用可能。サービスは7月から提供開始する。
同社はまた、モバイルゲート自体が事業主体となって行う、
ドコデジを活用したB2Cでの電子書籍の販売事業も計画しているという。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070508-00000011-zdn_m-mobi
携帯電話でモバイルサイトへのアクセスや各種キャンペーンへの応募、
クーポンの取得ができるとのことですが、記事の内容からすると有料ということなのでしょう。
安い価格での設定となるのでしょうが、若い人たちに受け入れられるのかは疑問です。
少なくとも30歳以上になるとこの手のコンテンツに手を出すとは思えないのですが、
これからこういった内容のサービスはさらに増えていくのでしょうね。
いちいちニュースの中身を見るようなことが少なくなりました。
現在持っている携帯電話で、ようやくお財布ケータイの使い方が分かってきたばかりで、
それでもまだ悪戦苦闘しているという状態だからです。
そんな中、おサイフケータイ対応非接触ICリーダーライターを搭載するという、
情報自販機が発表されたというのですが、いったいその用途はどこにあるのでしょうか。
『モバイルゲートは5月7日、
おサイフケータイ対応非接触ICリーダーライターを搭載する情報自販機「ドコデジ」を発表した。
ドコデジは、ビー・ユー・ジーの非接触ICリーダー
/ライターを搭載した自動ジャンプアップ式の紙製POP。
おサイフケータイをかざすだけで、モバイルサイトへのアクセスや各種キャンペーンへの応募、
クーポンの取得などを行える。
モバイルゲートでは、各種ケータイプロモーションに活用できるソリューションもASPで提供。
アンケートや抽選機能を備えたモバイルサイトを作成できる専用Webコンテンツビルダーや、
動画コンテンツを携帯に配信できるストリーミングサービスなどを用意する。
同社はPOP、アクセスツール、ケータイサイト、
各種ケータイソリューションと設置場所をパッケージ化した、
クロスメディアソリューション商材としてドコデジ事業を運営する。
ドコデジに必要な非接触リーダーライターなどの機器や、
ケータイ向けの各種ソリューションサービスは、すべてレンタルおよびASPでの提供となり、
1カ月単位で利用可能。サービスは7月から提供開始する。
同社はまた、モバイルゲート自体が事業主体となって行う、
ドコデジを活用したB2Cでの電子書籍の販売事業も計画しているという。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070508-00000011-zdn_m-mobi
携帯電話でモバイルサイトへのアクセスや各種キャンペーンへの応募、
クーポンの取得ができるとのことですが、記事の内容からすると有料ということなのでしょう。
安い価格での設定となるのでしょうが、若い人たちに受け入れられるのかは疑問です。
少なくとも30歳以上になるとこの手のコンテンツに手を出すとは思えないのですが、
これからこういった内容のサービスはさらに増えていくのでしょうね。