「DoCoMo 2.0」のCMの評判が悪い悪いと言われ続けているにも関わらず、
意地にでもなっているのか、意味不明なCMの続編が垂れ流されています。
携帯電話番号ポータビリティ制度導入以降、ソフトバンクも4月には転入超過となり、
契約数を減らしているのはNTTドコモだけです。
純増数においては、KDDIに大きく差を広げられてしまいました。
シェアでは、NTTドコモの優位は変わってないとは言え、
auとの差は月を追うごとにどんどんと縮まってきている状態です。
そんな中、するぞするぞと言っていたNTTドコモの反撃の狼煙でしょうか、
何とアメリカで発売前からオークションにかかったという「iPhone」を導入するのだとか。
ちょっと驚きのニュースを見つけましたので一部引用させていただきます。
『NTTドコモは19日、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」に
携帯電話機能を加えた米アップル社の新端末「iPhone(アイフォン)」の日本導入を目指し、
同社と交渉を進める方針を明らかにした。
iPhoneは米国内で今月末に発売されるが、前評判が高く、大ヒットを予想する声が多い。
日本ではソフトバンクも導入を検討中とされ、争奪戦となる可能性もある。』
(引用:iza)
NTTドコモは、米AT&Tワイヤレスやオランダ最大の通信業者KPNモバイルとも、
iモードのサービス提供が上手く進められなかった上に、
インドの携帯大手ハチソン社とのiモードのライセンス契約も先日解消したばかりです。
これですべてが決まるわけではありませんが、
海外でのiモードの展開は頓挫していると言ってもいい状況です。
詳しいことは分かりませんが、海外での商売はあまりお上手ではないようで、
今回の「iPhone」もソフトバンクに持っていかれてしまうような気がします。
意地にでもなっているのか、意味不明なCMの続編が垂れ流されています。
携帯電話番号ポータビリティ制度導入以降、ソフトバンクも4月には転入超過となり、
契約数を減らしているのはNTTドコモだけです。
純増数においては、KDDIに大きく差を広げられてしまいました。
シェアでは、NTTドコモの優位は変わってないとは言え、
auとの差は月を追うごとにどんどんと縮まってきている状態です。
そんな中、するぞするぞと言っていたNTTドコモの反撃の狼煙でしょうか、
何とアメリカで発売前からオークションにかかったという「iPhone」を導入するのだとか。
ちょっと驚きのニュースを見つけましたので一部引用させていただきます。
『NTTドコモは19日、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」に
携帯電話機能を加えた米アップル社の新端末「iPhone(アイフォン)」の日本導入を目指し、
同社と交渉を進める方針を明らかにした。
iPhoneは米国内で今月末に発売されるが、前評判が高く、大ヒットを予想する声が多い。
日本ではソフトバンクも導入を検討中とされ、争奪戦となる可能性もある。』
(引用:iza)
NTTドコモは、米AT&Tワイヤレスやオランダ最大の通信業者KPNモバイルとも、
iモードのサービス提供が上手く進められなかった上に、
インドの携帯大手ハチソン社とのiモードのライセンス契約も先日解消したばかりです。
これですべてが決まるわけではありませんが、
海外でのiモードの展開は頓挫していると言ってもいい状況です。
詳しいことは分かりませんが、海外での商売はあまりお上手ではないようで、
今回の「iPhone」もソフトバンクに持っていかれてしまうような気がします。
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youtubeが携帯で利用できるのを待っていた人も多いのではないでしょうか。
youtubeのサービスをアメリカで開始したとのニュースを発見しました。
youtubeのPC版はごくたまに見たりもしますが、
個人的なこととして、テレビが見られるということで購入した携帯電話も、
通話とメールでしか使っていないので、
youtubeが見られるとしても最初に1~2回だけというような気がしています。
さて個人的な話は措いて、ニュースを紹介します。
『米Google傘下のYouTubeは6月16日、携帯電話向けのサービスを米国で開始した。
動画形式は携帯で広く使われている3GPフォーマットを使う。
このサービスは2006年11月、Verizon Wireless向けとして開始され、
「一定期間Verizon Wireless顧客に独占的に提供される」としていた。
利用するには携帯電話からm.youtube.comにアクセスする。
QuickTimeなど3GPの再生環境があれば、PCのブラウザからもアクセスは可能。
メニューには、「Featured」「Recently Added」「Most Viewed」「Top Rated」
「Top Favorites」「People」「Entertainment」「Grab Bag」が用意されている。
検索機能も可能だが、PC版のYouTubeにあるファイルが携帯版で利用可能とは限らない。
再生できる携帯は、高速ネットワークとブラウザ、3GPビデオの再生機能を必要とする。
大量のパケットをダウンロードするのでデータ料金の定額制か割引も必須とされるだろう。』
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070618-00000026-zdn_n-sci
これからの携帯電話であれば高速ネットワークとブラウザや、
3GPビデオの再生機能が装着されたものが当たり前でしょうけど、
データ料金を定額制にしないと、とんでもない請求金額になるでしょうね。
もっとも気をつけなければならないのは、やはり中高生でしょうか。
youtubeのサービスをアメリカで開始したとのニュースを発見しました。
youtubeのPC版はごくたまに見たりもしますが、
個人的なこととして、テレビが見られるということで購入した携帯電話も、
通話とメールでしか使っていないので、
youtubeが見られるとしても最初に1~2回だけというような気がしています。
さて個人的な話は措いて、ニュースを紹介します。
『米Google傘下のYouTubeは6月16日、携帯電話向けのサービスを米国で開始した。
動画形式は携帯で広く使われている3GPフォーマットを使う。
このサービスは2006年11月、Verizon Wireless向けとして開始され、
「一定期間Verizon Wireless顧客に独占的に提供される」としていた。
利用するには携帯電話からm.youtube.comにアクセスする。
QuickTimeなど3GPの再生環境があれば、PCのブラウザからもアクセスは可能。
メニューには、「Featured」「Recently Added」「Most Viewed」「Top Rated」
「Top Favorites」「People」「Entertainment」「Grab Bag」が用意されている。
検索機能も可能だが、PC版のYouTubeにあるファイルが携帯版で利用可能とは限らない。
再生できる携帯は、高速ネットワークとブラウザ、3GPビデオの再生機能を必要とする。
大量のパケットをダウンロードするのでデータ料金の定額制か割引も必須とされるだろう。』
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070618-00000026-zdn_n-sci
これからの携帯電話であれば高速ネットワークとブラウザや、
3GPビデオの再生機能が装着されたものが当たり前でしょうけど、
データ料金を定額制にしないと、とんでもない請求金額になるでしょうね。
もっとも気をつけなければならないのは、やはり中高生でしょうか。
auやソフトバンクの2007年夏モデルもゴールデンウィーク明け早々に発表され、
NTTドコモも反撃を開始するとかしないとか意味不明なCMを垂れ流し手いる中、
各社の2007年3月度の決算発表も行われ、MNP以降の各社の明暗が鮮明になりました。
さらに5月の携帯電話契約数が発表となり、単月とは言え、
ソフトバンクがauを追い落とし、堂々のトップに立ちました。
『電気通信事業者協会(TCA)が7日発表した5月の携帯電話契約数によると、
新規契約から解約を差し引いた純増減数は、
ソフトバンク<9984.T>の携帯電話子会社ソフトバンクモバイルが
16万2400件の純増でトップとなった。
(中略)
各社によると、番号継続制(MNP)を利用した転入出数はKDDIが5万5100件の転入超過、
ソフトバンクモバイルが3100件の転入超過、NTTドコモが5万8300件の転出超過となった。
PHS最大手ウィルコム(東京都港区)の5月の純増減数は、3万6100件の純増だった。』
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000289-reu-bus_all
auおよびソフトバンクそれぞれ2007年夏モデルを発表したのは冒頭でも書いた通りですが、
auはMNPの勢いそのままに一気に15機種。
ソフトバンクもホワイトプラン導入以降に徐々に上向いている状況を背景に12機種を発表しました。
しかしそれに対し、NTTドコモは「FOMA 904iシリーズ」を5機種。
後はあのCMで勢いを取り戻そうとしたのでしょうが、不評が不評を呼ぶ状態。
しばらくの間、NTTドコモが浮かび上がるということはないかもしれません。
NTTドコモも反撃を開始するとかしないとか意味不明なCMを垂れ流し手いる中、
各社の2007年3月度の決算発表も行われ、MNP以降の各社の明暗が鮮明になりました。
さらに5月の携帯電話契約数が発表となり、単月とは言え、
ソフトバンクがauを追い落とし、堂々のトップに立ちました。
『電気通信事業者協会(TCA)が7日発表した5月の携帯電話契約数によると、
新規契約から解約を差し引いた純増減数は、
ソフトバンク<9984.T>の携帯電話子会社ソフトバンクモバイルが
16万2400件の純増でトップとなった。
(中略)
各社によると、番号継続制(MNP)を利用した転入出数はKDDIが5万5100件の転入超過、
ソフトバンクモバイルが3100件の転入超過、NTTドコモが5万8300件の転出超過となった。
PHS最大手ウィルコム(東京都港区)の5月の純増減数は、3万6100件の純増だった。』
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000289-reu-bus_all
auおよびソフトバンクそれぞれ2007年夏モデルを発表したのは冒頭でも書いた通りですが、
auはMNPの勢いそのままに一気に15機種。
ソフトバンクもホワイトプラン導入以降に徐々に上向いている状況を背景に12機種を発表しました。
しかしそれに対し、NTTドコモは「FOMA 904iシリーズ」を5機種。
後はあのCMで勢いを取り戻そうとしたのでしょうが、不評が不評を呼ぶ状態。
しばらくの間、NTTドコモが浮かび上がるということはないかもしれません。