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2025/05/12 22:45 |
ソフトバンクが初のトップ~5月携帯電話契約の純増数
auやソフトバンクの2007年夏モデルもゴールデンウィーク明け早々に発表され、
NTTドコモも反撃を開始するとかしないとか意味不明なCMを垂れ流し手いる中、
各社の2007年3月度の決算発表も行われ、MNP以降の各社の明暗が鮮明になりました。

さらに5月の携帯電話契約数が発表となり、単月とは言え、
ソフトバンクがauを追い落とし、堂々のトップに立ちました。


『電気通信事業者協会(TCA)が7日発表した5月の携帯電話契約数によると、
新規契約から解約を差し引いた純増減数は、
ソフトバンク<9984.T>の携帯電話子会社ソフトバンクモバイルが
16万2400件の純増でトップとなった。
(中略)
 各社によると、番号継続制(MNP)を利用した転入出数はKDDIが5万5100件の転入超過、
ソフトバンクモバイルが3100件の転入超過、NTTドコモが5万8300件の転出超過となった。
 PHS最大手ウィルコム(東京都港区)の5月の純増減数は、3万6100件の純増だった。』

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070607-00000289-reu-bus_all


auおよびソフトバンクそれぞれ2007年夏モデルを発表したのは冒頭でも書いた通りですが、
auはMNPの勢いそのままに一気に15機種。
ソフトバンクもホワイトプラン導入以降に徐々に上向いている状況を背景に12機種を発表しました。

しかしそれに対し、NTTドコモは「FOMA 904iシリーズ」を5機種。
後はあのCMで勢いを取り戻そうとしたのでしょうが、不評が不評を呼ぶ状態。
しばらくの間、NTTドコモが浮かび上がるということはないかもしれません。
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2007/06/09 15:08 | TrackBack() | 携帯電話ニュース

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