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2024/05/14 23:40 |
「iPhone」導入でNTTドコモの反撃が始まる?
「DoCoMo 2.0」のCMの評判が悪い悪いと言われ続けているにも関わらず、
意地にでもなっているのか、意味不明なCMの続編が垂れ流されています。

携帯電話番号ポータビリティ制度導入以降、ソフトバンクも4月には転入超過となり、
契約数を減らしているのはNTTドコモだけです。

純増数においては、KDDIに大きく差を広げられてしまいました。
シェアでは、NTTドコモの優位は変わってないとは言え、
auとの差は月を追うごとにどんどんと縮まってきている状態です。

そんな中、するぞするぞと言っていたNTTドコモの反撃の狼煙でしょうか、
何とアメリカで発売前からオークションにかかったという「iPhone」を導入するのだとか。
ちょっと驚きのニュースを見つけましたので一部引用させていただきます。


『NTTドコモは19日、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」に
携帯電話機能を加えた米アップル社の新端末「iPhone(アイフォン)」の日本導入を目指し、
同社と交渉を進める方針を明らかにした。
iPhoneは米国内で今月末に発売されるが、前評判が高く、大ヒットを予想する声が多い。
日本ではソフトバンクも導入を検討中とされ、争奪戦となる可能性もある。』

(引用:iza



NTTドコモは、米AT&Tワイヤレスやオランダ最大の通信業者KPNモバイルとも、
iモードのサービス提供が上手く進められなかった上に、
インドの携帯大手ハチソン社とのiモードのライセンス契約も先日解消したばかりです。

これですべてが決まるわけではありませんが、
海外でのiモードの展開は頓挫していると言ってもいい状況です。

詳しいことは分かりませんが、海外での商売はあまりお上手ではないようで、
今回の「iPhone」もソフトバンクに持っていかれてしまうような気がします。
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2007/06/20 14:55 | TrackBack() | 携帯電話ニュース

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