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2025/05/13 22:41 |
ドコモのWEB2.0は意味が分かりません
NTTドコモの「WEB2.0」とやらの宣伝をかなりの頻度で流していますが、
以前から書いているようにまったく意味不明のCMに思えます。

NTTドコモとしてはストーリー性のあるCMということで、
これからいろいろと見えてくるものがあるのかもしれませんが、
奇をてらいすぎたという感は否めないと思います。

個人的な考えを述べると、NTTドコモのCMに出てくる烏合の衆のごときタレントたちよりも、
ソフトバンクの犬たちの方が、演技力があるのではないでしょうか。

個人的な考えは、一人だけのものである以上は偏見に過ぎませんが、
その偏見に賛同するものがまた一人でもいれば意見となります。

NTTドコモのCMに対し、そんな意見がそこかしこにあるようで、
ついには新聞の記事になってしまっています。


 『「そろそろ反撃してもいいですか」――。
昨年10月から始まった番号継続制度で「一人負け」したNTTドコモが、
「ドコモ2・0」をキャッチフレーズに広告宣伝費を大量に投入し巻き返しを図っている。

若者受けする「新しさ」「カッコ良さ」を前面に押し出す戦略だが、
携帯利用者からは「イメージ先行で分かりにくい」という声も漏れる。
「反撃」は本物か?

(中略)

同業他社は「『ツーインワン』の需要がどれだけあるのか」と冷ややか。
また、端末の機能やサービスの説明が消費者に十分に伝わっておらず、「2・0が何を指すのか分からず、イメージが空回り」(業界関係者)という指摘も。

新保豊・日本総合研究所上席研究員は、
「『2・0』は通常、『今までとは違う』という意味合いで使われるが、
『ドコモ2・0』には、そこまでの違いが見いだせない」と話している。 』

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070531-00000110-mai-bus_all


NTTドコモのいう「ツーインワン」のサービスを利用する人間というのは、
遊び人というイメージがあるのは年のせい(笑)?

なんのために番号やメアドを2つ持つ必要があるのかが分かりません。
出会い系サイトの利用促進を図っているのでしょうか(苦笑)

頭の良い輩が揃っているのがNTTドコモなのでしょうが、
センスという点で、非常に後れていると認識させてくれたのが、今回のCM戦略であると思います。



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2007/06/01 02:09 | TrackBack() | 携帯電話ニュース
携帯夏の陣の勝負は見えているような・・・
au、ソフトバンクが続々と夏に向けての新機種を発表していますが、
こうなってくるとNTTドコモも含めた3社のどこが勝利するのかに興味が向かうわけです。

案の定というのではないのですが、当然こういう記事も出てきます。


『KDDI(au)とソフトバンク・モバイルは22日、夏商戦向けの携帯電話を発表した。両社とも利用者重視の姿勢を前面に出し、サービス重視から、自分らしさを実現する「デザイン」や「ワンセグ」という共通点を打ち出した。これに対し、一足先に夏モデルを発表したNTTドコモはサービス重視で、ワンセグも1機種のみと路線の違いが出た。夏商戦を制するのは、昨秋の番号ポータビリティー(番号継続制度)導入後、勢いづくau、ソフトバンクか、それとも「反撃」を宣言したドコモか。』

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000018-san-bus_all


「ウォークマン携帯」や「エクシリム・ケータイ」を投入して、15もの新機種を発表したauと、
外装パネルやイルミネーションの点滅パターンなどを、
なんと2億4000万通りも組み合わせられる機種で、
人気キャラクターの「ハローキティ」と「スヌーピー」の外装も用意し、
自分だけの携帯を簡単に作ることができるというモデルをそろえたソフトバンクモバイル。

auのCMキャラクターを根こそぎかっさらって、
意味不明なCMを垂れ流しているNTTドコモでは勝負ありという気もするのですが、
あとはどれほどドコモユーザーがauやソフトバンクモバイルに流出するか、
興味はそちらの方にシフトしていくことになるのではないでしょうか。

2007/05/23 13:56 | TrackBack() | 携帯電話ニュース
auが2007年夏の新モデル15機種を発表
NTTドコモが最近、かつてauのCMに出ていた俳優を集めて、
「DoCoMo2.0宣言」なる中身がまったく分からないCMを流していますが、
何でもあのCMはシリーズ化して、出演俳優の素性がこれから明らかにされていくのだとか。

出演俳優の素性なんかはどうでもいいので、
「DoCoMo2.0」というのが何なのかをもっと具体的に、
1端末で2つの番号とメールアドレスが持てるというようにしたらいいと思うのですが、
今ひとつ訴求力に欠けるNTTドコモを尻目にKDDIが新機種15モデルを発表しました。

しかも今度のKDDIの新機種はどれも魅力的に思うのですが、
これでまたドコモからユーザーが流れていきそうな予感がします。

まずはKDDI新機種発表の記事をごらんください。


 『KDDIは5月22日、今夏発売の新モデル15機種を発表した。今回の新モデルは、デジタル家電の人気ブランドを冠したモデルや、防水ワンセグ、スリムケータイがラインアップされた。

 ブランドケータイとして、5.1メガの手ブレ補正付きカメラを搭載したカシオ計算機製の“EXILIMケータイ”「W53CA」や、2Gバイト内蔵メモリと高音質化技術「クリアオーディオテクノロジー」を備えたソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の“ウォークマンケータイ”「W52S」の2モデルが登場する。

 また、三洋電機製の「W53SA」とカシオ計算機製の「W52CA」は、高いデザイン性と防水性能を併せ持ち、お風呂やキッチンなどの水回りでも通話やメール、ワンセグ視聴が可能だ。』

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000028-zdn_m-mobi


そのほかにもWIN端末として、アクセサリー感覚で着せ替えできるパナソニック製、
「でか文字」や「でか着信音」など8つの“でか機能”を搭載した端末など、
やはり15機種となるとよりどりみどりで、見ているだけでも楽しいものです。

ただ今回も高速通信規格「EV-DO Rev.A」に対応する機種はありませんでした。
秋口あたりに発表があるのか、他社との駆け引きでもあるのか、
これからも携帯電話各社から目が離せません。



2007/05/22 14:20 | TrackBack() | 携帯電話ニュース

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